1. HOME
  2. 事例案内
  3. 事例6

事例案内

CASE

事例6

初診日証明ができずもがき続けた5年間。手帳申請時の診断書がきっかけに!
統合失調症で障害厚生年金2級
50歳代 男性

36歳から不眠、幻聴が出現。
それまで会社の海外事業部の責任者として数値責任と株式上場までプレッシャーの中、突然の会社破綻。その後は地べたを這いつくばって取引先と会社整理に奔走する毎日。
そんな中、「お前なんか死んでしまえ!」「役立たず!」などと子供が自分を罵る声が響いてくる状況がやってくる。
精神科を受診したのは、障害年金申請を考えた16年前。
カルテも破棄されており、前に進めず、一旦諦めてから5年後。

浦安市役所で行っている無料相談会にお越しになりました。
精神障害者保健福祉手帳を取得されていたので、障がい福祉課に手帳申請時の診断書を依頼し、
内容確認。すると、前に進めるための多くのヒントが散りばめられていました。
芋づる式に事がうまく運び、結果、障害厚生年金2級に決定しました。

事例案内